4年ぶりの開催となった「全国ローターアクト研修会」が、金沢市を中心に国際ロータリー第2610地区(石川・富山)のホストで開催されました。
全研は全国のローターアクターが一同に会する年に一回の貴重な機会です。コロナ禍で中止やオンライン、代表者のみの参加などで4年ぶりの一同の開催でした。
大会テーマは「10年後の未来を見据えて」
1日目の開会式のあと、地区ローターアクト代表者会議とサブプログラムにわかれ、7班で第2610地区の各クラブが担当して石川・富山の魅力を感じるツアーが行われました。
夜は大懇親会。全国から集まった400名のローターアクターと一緒に楽しい金沢の夜を堪能しました。
2日目は、メインプログラム。
金沢市長による未来の金沢についてのご講演や近藤実行委員長および全国各地区の有志の皆さんによるローターアクトの未来の姿についてのパネルディスカッションが行われました。
吉岡地区ローターアクト代表も登壇し、IAC出身者として、またRIが示す方向についての考えを述べられ、RI理事エレクトより褒められる一面もありました。
2日間に渡り全国のローターアクターの皆様と交流を深めるとても貴重な機会となりました!